【実績紹介】共同開発:モリタインテリア工業株式会社様
実績紹介
「3Dプリンターで、本当に椅子らしい椅子をつくりたい。」そんな思いから始まった、材料に椅子の加工屑を使用することで「国産材を使用した歩留まり100%」を目指す取り組みとなっています。
「Corono Chair」はモリタインテリア工業(株)の“椅子の加工技術”と(株)井上企画の“材料製造や3Dプリントの技術”を融合して生まれた次世代家具です。
(座面・背もたれ:ホワイトオーク)
座面の側面は網目状になっており、3Dプリンターらしいデザインとなっています。
(座面:ウォールナット)
椅子の製造工程で発生した加工屑や端材を活用して新たな材料「marui pellet」を作り、立体や曲線などの製造が得意な3Dプリントで座面・背もたれを製造しています。また、加工屑を活用することで自然な色合いを活かした環境にやさしい製品となっています。
(木材加工:モリタインテリア工業株式会社様 / 材料製造〜3Dプリント部品製造:株式会社井上企画)
◯使用材料(座面・背もたれ):「ホワイトオーク」or「チェリー」or「ウォールナット」×PP
◯造形時間:約2時間半(座面)・約2時間半(背もたれ)
◯予約販売について
現在、弊社オンラインショップにてご予約を受け付けております。
下記URLよりご確認ください。
こふじ商店:https://kofujishouten.com/products/corono-chair
◯コロノチェアのプレスリリース
製品の特徴や製造の流れなどCorono Chairの情報を掲載しております。
ぜひご一読ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000120979.html
marui labでの取り組み
marui labでは、素材の粉砕から材料の製造、3Dプリンターでのテスト造形までをワンストップで行っております。
「粉砕のみ」のご依頼や「粉砕〜材料製造まで」のご依頼、「粉砕〜3Dプリンターでの出力まで」のご依頼も承ります。
ご興味がありましたらお問い合わせください。