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【事業紹介】コスト削減とSDGsを両立する、3Dプリントによる廃材アップサイクル

「廃棄物の処理費用を削減し、同時にSDGsにも貢献したい」
これは、多くの企業や自治体が直面する共通の課題です。井上企画は、長年培ってきた木材の知見と最先端の3Dプリント技術を融合させ、この課題を解決する新しいソリューション「廃材のアップサイクル」を提案します。
この記事では、捨てるしかなかった廃材を、新たな価値を持つ製品に生まれ変わらせる当社の取り組みをご紹介します。

「コスト」から「資源」へ:アップサイクルという発想の転換

従来、廃材の多くは費用をかけて処分されるか、価値の低い燃料チップなどに「ダウンサイクル」されてきました。しかし、「アップサイクル」は、廃材にデザインやアイデアという付加価値を与え、より価値の高い製品へと変換する考え方です。
[図1:「リサイクル」と「アップサイクル」の違い ※イメージ図 数字も実際の事業のものではありません]
当社はこのアップサイクルを、独自の循環プロセスを通じて実現しています。
[図2:井上企画のアップサイクルプロセス ※イメージ図]
家具製造過程で発生する端材や、自治体の公園で出る剪定枝などを、独自の粉砕技術で高品質な木粉原料へと変換。さらに、自社開発の3Dプリント材料**「marui pellet」および「marui filament」**を製造し、最終製品へと生まれ変わらせます。このプロセスにより、これまで「コスト」でしかなかった廃材が、新たなビジネスチャンスを生み出す「資源」となるのです。

企業・自治体それぞれのメリットと活用事例

この取り組みは、企業と自治体の双方に具体的なメリットをもたらします。

【企業向け】廃棄コストを削減し、企業価値を高める

工場の木材端材を、デザイン性の高いオフィス備品やノベルティグッズにアップサイクル。廃棄コストと備品購入コストを同時に削減しながら、「環境配慮型企業」としてのブランドイメージを社内外に発信できます。

【自治体向け】地域資源を循環させ、環境先進都市へ

公園の剪定枝や間伐材を、公共施設の椅子やノベルティグッズに。当社の「樹皮まで含めた粉砕技術」により、地域資源を余すことなく活用し、廃棄物処理費用を削減。住民への環境教育や、サステナブルな地域としてのブランディングに繋がります。

新たな価値創造のパートナーとして

井上企画は、材料開発から3Dプリントによる試作・量産まで、一貫したソリューションを提供します。
「自社の廃材で何ができるか知りたい」

「SDGsへの貢献として、具体的な取り組みを探している」

このような課題をお持ちでしたら、ぜひ一度ご相談ください。

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